すげえや。

今日、検査の結果が出ました。


この間のハゲオy初老の男性ではなく、若手の先生でした。
口調も丁寧で、とりあえず医者のせいで胃痛が悪化することはなくなりそうです。


で、結果は、開口一番
「十二指腸が変形してますね。」
レントゲンを見ると、ヤバイのが素人目にもまるわかり。
十二指腸がクローバーの葉のようにグニャグニャとえぐれていました。
うーむ、ここまで酷かったとは。
ちなみに、胃の方は何ともないそうです。


他は、まあストレスがいかんとか酒たばこはダメだとかそう言うことを言われるんだろうなと思っていたら、全く違うことを言われました。
「最近はですね、胃の中に住んでいるピロリ菌が原因で起こることも分かってきているんですよ。」
で、そのピロリ菌が原因の潰瘍であった場合、除菌さえすれば滅多に再発しないのだそうです。


そんなわけで、内視鏡検査と共にピロリ菌の検査も行い、もしいるようであれば除菌の薬も一緒に飲むことになりそうだとか。


で、とりあえず薬を処方してもらったのですが、1時間も待たされた挙げ句死ぬほど大量に渡されました。
・・・まあ、4週間分なんですが。
かなり強力な薬なので、きちんと飲み続けていれば次の検査の時までにはきれいに治っているでしょう、とのこと。


しかし粉薬2つは正直辛いものがあるなあ。