女性美、変化の兆し・・・痩→ボンキュッボン

http://www.zakzak.co.jp/top/2005_09/t2005091325.html
以下、私のフェチ語り満載になるのでそういうのがあまり好きでない方は読み飛ばしてください。


ポッキーみたいなガリガリの女性ばかりがもてはやされてきた昨今、
こういう傾向は喜ばしく思います。
あそこまで細い体型は、本職の人ならともかく一般人がやったら間違いなく貧相になりますからね。


よくコーラのビンとかボーリングのピンに例えられますが、
むしろこれからはフォークギター体型とか。
トランジスタグラマーが好みの私としては「ついに俺様の時代が来た!」と声を大にして叫びたいです。


あと、ウエストもただ細いだけじゃダメっす。
むしろ、適度に肉が付いてふくよかな曲線を描くのが望ましい。
ビキニを穿いたらほんのちょっと肉がはみ出すぐらいでよろし。
ソースに挙げられるとおり、ボッティチェリ作「ヴィーナスの誕生」みたいな胴が理想です。


おっぱいは気にする必要ないです。
肋骨が浮き出るくらいぺったんこなのが好きな人から、窒息するぐらい巨大なのが好きな人までいろいろなので、いちいち好みに合わせてたらキリがないです。
大事なのはむしろケツです。
ここのライン如何で女性の評価は180度変わるといっても過言ではない。
私が栗山千明ファンだということは何回か書いてきましたが、
同郷のよしみ以外に、このラインが非常に美しいことが挙げられます。
ホットパンツやホワイトジーンズとか穿いてるとたまりません。
スレンダー体型でここまでのラインを持っているのは貴重です。


見てるだけならそうなのですが、実際に彼女にするのは、体型に関しては自己主張しない、純朴な感じの人が多い気がします。
芸能人だと該当する人がいないので、絵画で例えるならコリエー作「ゴディヴァ夫人」みたいな子。
ご存じの通り、ゴディヴァ夫人は「美の極致」の一つとして扱われます。
すなわち、この絵が描かれた19世紀頃の美意識というのがこういうものだったんだなというのがうかがい知れます。
決してグラマーでも(モデル的な)スレンダーでもないですが、美しいですよね。
「女の美しさは体型じゃ決まらない」とかのキレイゴトを言うつもりはないですが、うまいご飯はやはり何もしないのが一番うまいのです。