続・呼び名で分かる:意味が違う!編 いきなり・しんけん・えらい…“とても”豊富

http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/katei/news/20061115ddm013100041000c.html
うちのおばあちゃんは「こわい」を「疲れた」という意味で使います。
また、「たいしたもんだ」を何も凄くないのに使ったり。
「今日、模擬授業でサッカー教えなきゃなんなくなってよー」
「おお、たいしたもんだ。」
・・・みたいに。


「しみじみする」が茨城弁だということを初めて知りました。
「親父ー、今日自転車でこけっちまってよー」
「あ゛? おめーがしみじみしねーからだっぺよー」
・・・というふうにつかいます。
他に、標準語だと思っていた茨城弁をいくつか。

歩った

「歩く」の連用形をこう言います。ATOKで変換されず、勝手に憤慨していました。

青なじみ

打ち身などで皮膚が青くなること。ようは「青たん」「青あざ」です。

いじやける

腹が立つ、いらいらする等の意味。「意地焼ける」なんでしょうね。