ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス(Wii)・・・をステレオ音声でプレイしてみた。

私の部屋のテレビはへっぽこです。
ブラウン管なのは液晶嫌いなので大歓迎。14インチなのも場所を取らないしまあいいです。今時S端子もついておらず、コンポジット端子(付属の黄色い端子)でつなぐしかないのも我慢します。しかし、一つだけどうしても許せないのが・・・
音声がモノラルなんですよ!
携帯機ですらステレオ(を通り越して疑似サラウンド)が当たり前の現在、何が悲しくて新型ゲーム機をモノラルで遊ばなきゃいけないのか。
ゲーム機をつなぐと赤い端子だけぶら下がってるのが不憫で仕方がないったらもう・・・。


テレビを換える余裕はないけど、せめて音声だけはモノラルを脱却したい。
幸い、古いパソコンのスピーカーが余っている。
・・・というわけで、ピンジャック−ミニジャック変換コードを購入し、ステレオ音声にしてみました。
おそるおそるWiiの電源を入れてみると・・・。


すげえ!Wiiメニューの音楽ってこんなによかったんだ!
モノラルとステレオなんて今まであまり気にしていませんでしたが、新型ゲーム機ともなるとさすがに全然違います。
6年前のパソコンについていたへっぽこスピーカーでもこんなに違うなんて。俺は今までなんてもったいないことをしていたんだ。


ゼルダをプレイしてみましたが、このゲーム、疑似サラウンドだったんだなあ・・・。
後ろから来る敵の様子がものすごくわかりやすくなりました。
昨今のゲームは音がものすごく大事だと言うことを痛感した次第。


現在、砂漠の処刑場の最初の部屋で流砂に飲まれまくり中。
・・・早い話が詰まったので、ダンジョンを出て鳥を撃ちまくってました。
稼いだお金をカカリコ村に募金。紆余曲折の末マジックアーマーを入手。
最初のレビューでも書きましたが、Wii版は飛び道具を使うのがおもしろいので、こういうサブイベントのやりがいがありますね。