仮面ライダー響鬼の山は茨城県にあった!
今日初めて仮面ライダー響鬼を見たんですが、ヒビキの籠もっている山って実は茨城県にあるんですね。
えー、以下、今日だけ見た限りの情報で話を進めています。「おまえ、分かってないじゃないか!」というファンの方いたらどしどしつっこみをお願いします。
劇中で、ヒビキに憧れる少年が電車を乗り継いでヒビキのいる山に向かうシーンがありますが、彼の手にしているマップには「茨城・霞ヶ浦」って書いてありましたし、降りた駅は鹿島鉄道線*1の巴川駅ですし、何よりヒビキの世話をしているおばあさんが茨城弁を喋ってますしね。
実際のロケ地は別の場所かも知れませんが*2、設定上は茨城県にあると見て間違いないようです。
巴川駅は、常磐線から石岡で鹿島鉄道鉾田線に乗り換え、40分強のところにあります。劇中にあるとおり、東京からは3時間ほどです。巡礼したい方はどうぞ。
・・・但し、鬼になる修行ができるほど何もない場所であることは覚悟の上で。
さらに、劇中では少年が寝過ごして常陸小川で2時間待たされていますが、巴川駅は常陸小川の9駅先の駅なので、巴川を乗り過ごして常陸小川に行くことはありません(そしていくらなんでも2時間も待ちません)。
その辺を考慮に入れると、茨城県小川町〜玉里村のあたりにある可能性が高いです。
そのあたりに「巴川」という架空の地名を入れているのでしょう(劇中の「巴川駅」が実際のものと同じかどうかは確認できませんでした)。
・・・しかし、「響鬼って渋くていいな」という話をしたかったのになんでこんな話をしているんだろう。