熱く日差しが照らすこの道の向こう

応援団、団長で「READY STEADY GO」をクリア!
・・・長かった。


そんなわけでやっとこさチアガールのご尊顔を拝めます。
初めて彼女たちの演舞を見た感想は・・・
・・・あれ? こんなもん?
応援団の演舞がかっこよかったので、ちょっと拍子抜け。
もうちょっと華のあるものだと思っていたのですが。


モーションキャプチャーがへぼいわけではないのに何か物足りないなあ、なんでだろうなあ、と自分なりに考察してみたのですが・・・
そうか、3人しかいないからだ。
普通のチアガールは、10人以上並んでフォーメーション作ったりしますからね。
また、画面が狭いので仕方がないのですが、飛んだり跳ねたりが少ない。
かけ声の「GO!」とか「はい!」「イエイ!」なども、最初聞いたときはものすごい違和感がありました。もう慣れましたけど。


但し、その分登場シーンにスパイスを利かせてあります。
応援団はメニューを見てるだけだったのにチアはラーメン食ってたり、
応援団は机に座ってふんぞり返ってるだけだったのにチアは勉強してたり。
お好み焼きは焦がすわ競馬予想はしてるわ小ネタ満載。
(やったことがない人はごめんなさい)。


ステージを一定数クリアすると出る一枚絵もクールなものばかり。
これのためにゲームをもう一度やり直してもいいかも。


肝心の難易度ですが、ほとんどのステージは「サドゥン版団長」です。
マーカーの出現が極端に遅くなっていますが、譜面自体は団長のものを上下逆転させたものとほぼ同じなので、1〜2回で大体クリアできるでしょう。
但し、「熱き鼓動の果て」と「上海ハニー」の最終パート(ハイヤイヤサカ・・・の部分)はベツモノなので要注意。
RSGは団長のものが既に超絶難解なので・・・まあご愁傷様、と。