Wii用ソフト雑記

今度は、今遊んでいるソフトについていろいろ。

スーパードンキーコング(VC-SFC)

スーパーファミコンで擬似的に3Dポリゴンを扱った意欲作。当時としては美しいグラフィックが印象的でした。
ただ単にクリアするだけならそんなに難しくはありませんが、このゲームのキモはボーナス面探し。これで遊ぶのは10年ぶりですが、1面のボーナス面でさえけっこう忘れてる・・・。
VCでありがたいのが中断機能。この作品のセーブポイントはたどり着くまでに時間がかかるので(特に2面は嫌がらせとしか思えないような場所にある)、実質オートセーブに近いこの機能は大助かり。

F-ZERO(VC-SFC)

スーパーファミコン本体同時発売ソフト。未来を舞台とした、宇宙を股にかける男達のアツいレーシングゲーム
回転機能をフルに生かした疑似3D画面と、マシンたちのスピード感あふれるなめらかな動き、ストイックなやり込み要素に当時のゲーマーは賞賛の声を上げたといわれています。最初のコース"MUTE CITY 1"のタイムアタックはたしなみの一つだったようです(参考までに私のタイムは2分12秒83。ベラボーに遅いです)。
実際、今遊んでもそのスピード感は衰えるものではなく、ついついムキになって遊んでしまいます。
しかし・・・操作がムズい! 説明書を見てもちんぷんかんぷんで、攻略サイトもほとんどなく、まともにコーナーを曲がれるようになるまでかなりの時間を要します。SILENCEの直角S字カーブが曲がれないんですが、あそこはいったいどうやるのでしょうか。

マリオのスーパーピクロス(VC-SFC)

パズル雑誌の定番「お絵かきロジック」の任天堂版。
約300問の問題が用意されており、全部クリアするのにはかなりの時間がかかります。
絵が完成すると色が付き、軽くアニメーションするのが楽しい。


「マリオのピクロス」のレベル1をクリアすると、「ワリオピクロス」が出現。
問題そのものも難しいですが、ヒントがなくなり、時間無制限になります。
塗る場所を間違えても減点になりませんが、逆に言えば間違えている箇所を教えてもらえないため、最後の最後で数が合わなくなることもしばしば。
ワリオらしく、答えの絵に変なものが多いです。
1問目が「むじんとう(点を1つ打っただけ)」なのを皮切りに、「あしのうら」「むかしのふりょう」などなど。


定石を知っていればそんなに難しいものではないですが、たまに「1」ばかりの問題があったりするとものすごく苦労する羽目に。