野菜が食べたい。

さて、十二指腸潰瘍に悪いたべものといえば・・・
脂っこいものと甘いもの。
しかし、このビョーキはお腹がすくと痛くなる。
従って、胃に優しく腹持ちのいいものを食さないといけないわけです。


そんなわけで、最近サラダでお腹を満たす生活が続いています。
レタスとかは、たらふく食べても大丈夫ですからね。
キャベツは昔から胃もたれや胸焼けを防ぐといわれていますから、これも多めに摂取。
最近、桜川村(現・稲敷市)でうまいトマトを買ってきたので、これはサラダに入れつつたまに丸かじり。うまいんだなこれが。


しかし、最近、面白い野菜の食べ方を発見しました。
ベトナム風生春巻きにしてしまおうという方法です。


バンチャンとよばれる春巻きの皮さえ手に入れば(東南アジアの食材を扱っている店や大きなデパートなどで手に入る)、野菜と春雨、ゆでたシーフードなどの好みの具を包むだけです。
ニョクマム(ベトナム風醤油)を買わなくてもポン酢で充分です。
幸い、春巻きの皮は近所の食品問屋で手に入ります。


まさに、「手で食べられるサラダ」という感覚で、かなりお気に入り。
スーパーでできあい品も売られているので、胃もたれに悩まされている人はぜひ。