野獣の野に放たれたり
数日前、教習所にて。
KAMON「乗れませんねえ・・・」
受付「この時間はキャンセル待ちが出ないんですよね。」
KAMON「あの、教習期間、明日で切れちゃうんですが・・・」
その場にいた職員の方々が全員凍り付きました。
受付のお姉ちゃん、無言で私の閻魔帳を取り出します。
受付「うわ、ほんとだ・・・」
KAMON「何とか融通ききませんか?」
受付「じゃあ・・・次にキャン待ちが出るかもしれないので、乗ってください。」
そんな美人受付嬢の粋な計らいにより、何とか免許が取れました。
すみません、ご迷惑をおかけしました。