積みゲーについて

積みゲーとは、「買ったはいいけれど、時間がなかったり途中で詰まったりしてクリアーしていないゲーム」のことです。
重厚長大なゲームばかりが増えている昨今、ゲームマニアであればあるほど積みゲーは増えていくと思われます。


・・・特に困るのがバーチャルコンソール! お手軽に買えてしまうのでついついダウンロードしてしまいます。
そんなわけで、反省と備忘録をかねて、現在持っている積みゲーを公開してみます。後ろのパーセンテージはだいたいの進行状況。


「全面クリア」が明確に存在するゲームに絞ってもこんなにあります。
(レースゲームも入れるとすればあと3つほど追加されます・・・)
特に、セーブ機能がない大昔のゲームなんかやった日にはもう・・・。


昔は、親に「そのゲームをクリアするまで次は買わない」と言われていたりして、自ずとできるゲームが限られていました。
で、だいたい「ゲームは1日1時間」と決められていたりして、セーブ機能のない時代にはとうていその時間ではクリアできず、同じゲームの1-1を何百回もやったりしていたわけです。
スーパーマリオブラザーズ」ならともかく、「たけしの挑戦状*1」(FC/タイトー)や「スペランカー*2」(FC/アイレム)でそんな約束をさせられた日には・・・。想像するだに恐ろしい。


ポケモン」は早くクリアしないと伝説のポケモンをDSに転送できないので、ちゃっちゃとすませちゃいましょう。

*1:ビートたけしが世に送り出した、ファミコン史上最悪のクソゲー。「2コンのマイクで一曲歌う」「1時間放置する」などの理不尽な謎をノーヒントで解かなければならず、ビートたけしのネームバリューにだまされて購入した子供たちを恐怖のどん底に陥れたという。

*2:自分の背丈より高いところから落ちると死ぬという史上最弱の主人公を操るアクションゲーム。クソゲーの代名詞のように扱われるが、非常に難しいというだけでマップ構成やバランスはしっかりしており、決していい加減に作られているわけではない。